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バレる?
本記事ではこんな悩みをバッチリ解決していきます。
そもそもこの悩みというか不安はなんで出てくるのか?
- 転職会議で会社の評判を見たい
- でも自分が投稿しないと見れない
- 口コミを投稿したのがバレたらイヤ
と言ったところでしょうか。
でも大丈夫!
基本的にはあなたが転職会議に投稿した口コミが会社にバレることはありません。
その理由を確認してから、バレるリスクを確実に下げるためのポイントを紹介していきます。
転職会議への投稿はほぼバレない
改めて結論を言います。
転職会議への口コミ投稿が会社にバレることはほぼありません。
ただし、個人が特定されたり会社にバレる可能性が高い条件があります。
それは。
詳しすぎる投稿
詳しすぎる口コミ投稿さえしなければ、あなた個人が特定されたり、投稿したことが会社にバレることはほぼありません。
じゃあ、詳しすぎる投稿がどうして会社にバレる可能性を高くするのでしょうか?
勘のいい人なら答えがわかったかもしれません。
まずは、そもそも転職会議への口コミ投稿がなぜ会社にバレるのか?から考えていきます。
転職会議への投稿はなぜバレる?
転職会議への口コミ投稿はどうして会社にバレると思いますか?
バレるパターンは2つあります。
- 状況証拠でバレる
- 特定されてバレる
順番に確認していきましょう。
状況証拠でバレる
転職会議への口コミ投稿が会社にバレる理由1つ目は『状況証拠でバレる』です。
どういうことかというと、こんな状況ということ。
❝あいつ以外いないでしょ❞
口コミ投稿を見ただけであなただと特定され、投稿したことがバレるこのパターンが一番多いです。
その理由はただ1つ。
投稿内容が詳しすぎる
なぜ詳しすぎる口コミ投稿でバレるのか?具体的なポイントを挙げておきますね。
- 具体的すぎるエピソード
- 時期、タイミング
- 人名、部署名
- 地名、駅名
- 商品名
加えて、中小企業など人数が少ない会社や組織だと、バレる確率はさらに高くなります。
特定されてバレる
転職会議への口コミ投稿が会社にバレる理由2つ目は『特定されてバレる』です。
つまり、会社が投稿者を特定しようと思って動いたときにバレるパターン。
会社がどんな時に動くかというと、損害賠償請求のために投稿者を特定する時です。
具体的にどんな時だと思いますか?
それは会社の権利が侵害された時です。
よくあるものは例えば、
- 名誉毀損罪(刑法230条)
- 信用棄損罪(刑法233条前段)
- 業務妨害罪(刑法230条後段)
耳にしたことはあると思います。
状況証拠でバレる1つ目のパターンはシンプルですが、2つ目の特定されるパターンはちょっと複雑なので詳しく確認しておきたいと思います。
理由を深く知ることで、適切かつ無駄なく対策することができますからね。
転職会議への投稿はどうやってバレる?
転職会議への口コミ投稿はどのようにして会社にバレるのでしょうか?
状況証拠でバレるパターンは、投稿を見た人がただ確信するっていうシンプルな流れなのでここでは省略しますね。
ここでは会社があなたを投稿者だと特定するまでの流れをみていきます。
- 権利侵害にあたる投稿を発見
- 転職会議に情報開示請求
- IPからプロバイダ特定
- 発信者情報開示請求
- 個人が特定される
順番に確認していきましょう。
権利侵害にあたる投稿を発見
転職会議への口コミ投稿が会社にバレるまでの流れ1つ目。
会社(会社の誰か)が権利侵害にあたる口コミ投稿を発見し、社内で問題になります。
この段階では、投稿者に損害賠償請求する、となっても誰が投稿したのかは特定されていません。
転職会議に情報開示請求
転職会議への口コミ投稿が会社にバレるまでの流れ2つ目。
- 会社が
- 裁判所を通して
- 転職会議に対して
- IP情報開示請求をする
会社の言い分が正当であれば、転職会議はすんなり投稿者のIP情報を開示します。
わざわざリスクを犯してあなたを守る必要ありませんからね。
もちろん転職会議が開示を拒否することはあり得ますが、会社が開示請求を申し立てれば、裁判手続きで転職会議は強制的に開示せざるを得なくなるそうです。
IP情報からプロバイダ特定
転職会議への口コミ投稿が会社にバレるまでの流れ3つ目。
- 転職会議からIP開示
- IPからプロバイダ特定
転職会議から投稿者(つまりあなた)のIPアドレスを開示したら、プロバイダまではあっさり特定できます。
ここは僕たちでもネットでカンタンに調べられますよね。
発信者情報開示請求
転職会議への口コミ投稿が会社にバレるまでの流れ4つ目。
発信者情報開示請求
会社からプロバイダにIPアドレスの持ち主の情報開示請求をします。
プロバイダは投稿者に意見を聞く必要があるので、その結果拒否することはあり得ます。
ただ、まともな会社が開示請求までしてくる状況なので、プロバイダが拒否することはないと思います。
しかも、会社が開示請求を申し立てれば、裁判手続きでプロバイダは強制的に開示せざるを得なくなります。
ここでようやく口コミ投稿者が特定され、あなたが口コミ投稿したことがバレるのです。
要するに超めんどう
おわかりのように、会社が裁判所を通して発信者を特定するのはとてもめんどうだし、コスパが悪いってことです。
しかも、会社が動くレベルのヤバイ投稿であれば、転職会議のガイドラインにもひっかかることが多いので、特定される前に削除されちゃうはず。
したがって、投稿者が特定されて投稿したことが会社にバレることは、実際にはほぼないと思っていいのかな、と。
バレない転職会議への投稿方法5選
ここまでくると、転職会議への口コミ投稿が会社にバレる可能性はかなり低いことがわかります。
とはいえ、会社が投稿者を特定しにくるパターンの場合、損害賠償請求が来るわけなのでけっこうヤバいですよね?
というわけで、口コミ投稿が会社にバレるリスクを最小化する方法を押さえておきたいと思います。
裏技みたいなすごいヤツはないので期待しないでくださいww
- 詳細すぎる内容に注意
- 転職会議ガイドラインに従う
- 事実を客観的かつ定量的に書く
- 会社の就業規則の範囲内で投稿する
- 口コミパスを購入して閲覧のみにする
ひとつずつ順番に確認していきましょう。
詳細すぎる内容に注意
会社にバレるリスクを下げる転職会議への投稿方法1つ目は、『詳細すぎる内容に注意する』です。
先ほどの繰り返しになりますが、次のようなものは個人を特定されて投稿者がバレる可能性が非常に高い内容です。
- 具体的すぎるエピソード
- 時期、タイミング
- 人名、部署名
- 地名、駅名
- 商品名
このような内容はバレるリスクを高めるだけじゃなくて、転職者に役に立つ可能性は低いですよね。
誰にでも関係するような、しかも転職者が知りたいような情報を投稿した方が見る人のためになります。
転職会議ガイドラインに従う
会社にバレるリスクを下げる転職会議への投稿方法2つ目は、『転職会議のガイドラインに従う』です。
転職会議のサイト内にきちんと口コミ投稿のガイドラインがあります。
少なくとも一度は目を通しておいた方がいいです。
転職会議のガイドラインに従っておけば、よほど会社が開示請求してくるようなことにはならないはずです。
事実を客観的かつ定量的に書く
会社にバレるリスクを下げる転職会議への投稿方法3つ目は、『事実を客観的かつ定量的に書く』です。
個人的な恨みを感情的な口コミ投稿は絶対にやめましょう。
それこそ誰の役にも立たないので、ただのムダ投稿です。
転職会議の口コミを見にくる人は、何が?どのくらい?どんな感じなのか?を知りたいのです。
- 事実を
- 客観的に
- かつ定量的に
加えて証拠も押さえたうえでの投稿すれば、万が一にも訴えられたときに安心です。
会社の就業規則の範囲内で投稿する
会社にバレるリスクを下げる転職会議への投稿方法4つ目は、『会社の就業規則の範囲内で投稿する』です。
意外と盲点なのが自分の会社の就業規則。
ちゃんと読んだことがない人は多いと思います、僕もそうです。
割と業務外の行動についても規定されているんですよ…
逆にいえば、就業規則の範囲内であれば会社に文句を言われる筋合いはない、とも言えます。
口コミパスを購入して閲覧のみにする
会社にバレるリスクを下げる転職会議への投稿方法5つ目は、『口コミパスを購入』です。
これを言ったら元も子もないのですが課金しちゃう。
100%バレる心配なしで口コミを閲覧できます。
だってあなたが口コミを投稿する必要がないから。
【まとめ】転職会議への口コミ投稿はバレるのか?
転職会議への口コミ投稿が会社にバレるのか?を考えてきました。
結論としては、
バレることはほぼない
とは言っても個人が特定されて投稿者がバレるリスクはゼロではありません。
投稿者がバレる可能性があるのは次の2パターン。
- 状況証拠でバレる
- 特定されてバレる
いずれにせよ本当にバレる可能性は低いものの、どちらのパターンでも最悪の場合、損害賠償請求されるので、避けられるなら避けたいですよね。
というわけで転職会議への口コミを会社にバレることなく投稿するには、次のことに気をつけておきましょう。
- 詳細すぎる内容に注意
- 転職会議ガイドラインに従う
- 事実を客観的かつ定量的に書く
- 会社の就業規則の範囲内で投稿する
リスクを下げるのみならず、ゼロリスクにするには口コミパスを購入するしかありません。
まー、会社の評判や口コミは転職サイトやSNSでもそれなりに集めることができます。
あなたに合ったやり方で情報収集してください。
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